#ITBS_textと見出しがついていたらおれが書きたいだけのなんか適当な文章で、#C4P_demoという見出しがついていたら文フリ用原稿の叩き台だと思ってください。よろしくお願いします。
#ITBS_text
目標を決めよう
急に機運が高まって、「クリエイト・フォー・パーソナリティ(Create-for-Personality/C4P)」というタイトルのエッセイを書き始め、しかも過程を全てメルマガで配信するという奇行を始めたわけである。ここで、なんとなくペラい本にしたくないという見栄から、理想的な目標としてなんとなく10万字を掲げている。まあ多少アンダーしたとして、7-8万文字は書きたい。せっせと書いているが、現在大体2万字程度のようで、まだ進捗20%と思うと途方もない気持ちになる。
文フリのスケジュールを見ていると、2026/1/18(日)が京都回とのことなので、ここに目標を設定する。すると12月には入稿せねばならず、そうなると11月中には組版をし、表紙のデザインをこさえないといけないわけであるから、10月末には本文が出揃っていることが望ましい。5ヶ月であと8万字書こうと思うと、1ヶ月あたり16000文字である。よほどやる気が維持されない限り、無理そうである。が、妙にモチベーションは高いし、5万字くらいまではネタ切れの気配もない。その先の失速の予感は正直かなりある。
値段設定もかなり厳しい。これまでの人生でCDは散々プレスしてきたが、CDの原価というのはありえなく安かったんだなと思わされる。印刷所で表紙付きの文庫サイズの本を作る価格を調べているが、100部程度だとどうも単価が7-800円程度になってしまう。正直自分の素人作文に1000円以上払わせる気はないが、だからと言って300部刷る根性があるかは疑わしい。しかし、予約注文などを早めにやって、頒布すべき部数を読めるようにする、みたいなこともしたくない。いくらで、何部売れるのか。自分の人気と実力を見極め、利益を最大化できるように勘で発注をかける。10年間自分がやってきたことである。
ミスったら大損するからこそ、真剣に予想をするし、内容を向上しようと頑張る。マジの真剣さとはリスクをとってはじめて手に入れられる。野良のネット麻雀ではワンチャンスの牌をホイホイ切れるが、大金がかかっていると3枚見えの字牌を切る手すら止まるのが人間である。クラウドファンディングのようなものを否定する気はないが、先に金の保証ができてしまうのは自分の性格上よくない。両スジの六萬が無邪気に切れないような環境でないと成長できない。がんばります。
Adobe CCの絶対に使わないと思っていたシリーズの一角であるInDesignもついに日の目を見るわけである。しかしながら、一旦開いたが、見出しの作り方がわからなくて閉じてしまった。先は長い。
さらにいうと、一応本業はミュージシャンである。デモは山ほどある。曲を作るのは好きだが、完成させることに別に興味がないという大きなギャップを乗り越えられるかどうかが肝である。7月8月にシングルがたくさん出て、8月にEPを一枚、9月にEPをもう一枚出し、年明けにバンドセットでワンマンをするというのが理想的なスケジュールであるが、こちらもかなり厳しい。誰にも頼まれていない営みで忙しくする。やりたいことがあることは素晴らしい。やる気は安定しないが、やりたいことリストは50年先まで埋まっている。まあとにかく遅くとも来年までにワンマンをするために徳を積んでおきます。最高の人生や!
以下がリリーススケジュールです。(おれの脳内でのみ存在、遵守するかは不明)
7/10 なんらかのリリース(企業コラボ、詳細後日)
7/16 シングル”Get Back to You”リリース
7/23 シングル”Rocking-Chair Lullaby”リリース
7/26 シングル”At All”リリース
8/6 シングル”Honesty”リリース
8/20 シングル”Graphite”リリース